<びわ湖の午後68>山根一仁(ヴァイオリン)&小林道夫(チェンバロ) デュオリサイタル

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- 2025年10月8日(水)メディア掲載~日経電子版で記事が配信されました
バイオリン山根一仁「バッハ、崇高さから人間味感じるように」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOIH30C8W0Q5A930C2000000/この記事は有料記事です。
若きヴィルトゥオーゾ 山根一仁(ヴァイオリン)
中学校3年在学中(15歳)の2010年に第79回日本音楽コンクールで第1位を受賞した山根一仁は桐朋女子高等学校音楽科(共学)を全額免除特待生として首席卒業。高校在学中に国内外で研鑽を積み音楽賞・ディプロマなど数多く受賞。圧倒的なテクニックと音楽性により、話題をさらい、これまで国内外のオーケストラ、世界的なソリストと共演。2015年から7年に渡りドイツに留学し、ドイツ国立ミュンヘン音楽演劇大学でヴァイオリニスト・指揮者のクリストフ・ポッペンに師事。以後、現在まで日本を足場にして特にJ.S.バッハの演奏に力を入れるようになります。
バロック音楽の巨匠 小林道夫(チェンバロ)
小林道夫は東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。在学中より伴奏者として活動。1965年に北西ドイツ音楽アカデミーに留学。チェンバロと室内楽を学び、1966年帰国後は鍵盤楽器奏者、室内楽奏者、伴奏者、指揮者としてバロック音楽を主軸に長年に渡り多方面で活躍。殊にバッハの演奏では揺るぎのない評価を得てきました。これまでフィッシャー=ディースカウ、エルンスト・ヘフリガー、ジャン=ピエール・ランパルなどと共演。1970年第1回鳥井音楽賞(現在のサントリー音楽賞)を受賞以来、数多くの音楽賞の受賞歴があります。
世代を超えた、音楽による対話
バッハの作品の演奏を深化させようとする若きヴィルトゥオーゾ山根一仁。同じく長年に渡り演奏し続ける巨匠小林道夫。今回演奏するのはJ.S.バッハ作曲ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全6曲。びわ湖ホール小ホールで世代を超えたふたりが織りなす、音楽による対話をお楽しみください。
出演&スタッフ
公演概要
日時
詳細
圧倒的なテクニック、音楽性が話題のヴァイオリニスト 山根一仁と、日本が誇るバッハ音楽の権威 小林道夫によるヴァイオリンとチェンバロのソナタ全曲。
世代を超えた二人が織りなすデュオ・リサイタルをお楽しみください。
[曲目]
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV1014-1019
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主催
お問い合わせ
077-523-7136
託児サービス
利用料金:お子様ひとりにつき1,000円
開設時間:開演30分前から公演終了後30分まで
申込方法:2025年11月23日までにびわ湖ホールチケットセンターまでお申し込みください。
注意事項
- 6歳以上入場可。
- お申し込みいただいたチケットのキャンセル・変更はできません。
- チケットのお申し込み後、ご案内の期限内に所定の手続きをされなかった場合には、チケットの販売・引き渡しをお断りいたします。
- やむを得ない事情によりプログラム等が変更になる場合があります。
- 友の会優先販売期間中の窓口販売はありません。


