公演・イベント
ロビーコンサート室内楽・器楽・声楽主催公演
エラールピアノ ラスト ロビーコンサート ピアノトリオ
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公演概要
日時
会場
詳細
2007年8月にびわ湖ホールメインロビーにやってきたエラールピアノ。今まで多くの音楽家がその音色に魅せられ、名演をメインロビーや小ホールで披露してきました。そしてこの度2019年3月をもって、エラールピアノがびわ湖ホールから去ることとなりました。
そこで3月下旬にエラールピアノの音色を存分にお楽しみいただけるロビーコンサートをシリーズで開催します。出演者はいずれもエラールピアノを深く愛する音楽家たち。
3月18日公演では、ヴァイオリンとチェロの馥郁(ふくいく)たる音色とともにエラールピアノをお楽しみいただきます。
■出演
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長谷川美沙 (ピアノ) |
ルッツ・レスコヴィッツ (ヴァイオリン) |
ウーヴァ・ヒルス=シュミット (チェロ) |
■曲目
モーツァルト:トルコ行進曲
ドビュッシー:月の光
サン=サーンス:白鳥
ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調「ジプシートリオ」Hob.XV/25
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エラール モデル260 フルコンサートグランド1927年製造 90鍵のエクストラベース付 ピアノ修復・提供:森田ピアノ工房 エラールとは、1780年、エラール兄弟によって創立された フランスのピアノ・ハープ製造社、出版社です。迅速な同音連打を可能にする装置の発明や、アグラフ(ピアノの弦を固定しているベアリングと弦押さえの役割を兼ねている機構)の開発など、ピアノ機構の発展に先駆的役割を果たしました。エラールから生み出されたピアノは、ハイドン、ベートーヴェン、リスト、ショパン、ドビュッシーなど、それぞれの時代の作曲家たちに愛され、音楽史に名を残す名器として語り継がれています。 |
会場
メインロビー
料金(税込)
入場無料
お問い合わせ
びわ湖ホール事業部
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