公演・イベント
オペラびわ湖ホール声楽アンサンブル室内楽・器楽・声楽主催公演

びわ湖ホール声楽アンサンブルによる ヴェルディ作曲 歌劇『椿姫』ロビーコンサート

公演概要

日時

会場

詳細

2013年は、“歌劇王”といわれるヴェルディ生誕200年の年です。
これを記念して上演する 3月9日(土)、10日(日) 歌劇『椿姫』に先駆け、
聴きどころを声楽アンサンブルメンバーの歌声でお届けします!

[出演]
栗原 未和※・・・・ ヴィオレッタ役
山本 康寛※・・・・ アルフレード役
相沢 創※・・・・ ジェルモン役
佐藤明子・・・・・・・ ピアノ
※びわ湖ホール声楽アンサンブル

 

[曲目] ヴェルディ:歌劇『椿姫』より
第1幕 アリア「そはかの人か~花から花へ」(ヴィオレッタ)
第2幕 アリア「燃ゆる心を」(アルフレード)
第2幕 アリア「プロヴァンスの海と陸」(ジェルモン)
第3幕 二重唱「パリを離れて」(ヴィオレッタ、アルフレード)

≪歌劇『椿姫』~ものがたり≫
パリの高級娼婦ヴィオレッタは、パーティーで出会った南仏の青年アルフレードの真剣な気持ちに当初ためらいを覚えるが、
次第に心を開く。
その後二人は郊外で一緒に暮らし始め、アルフレードの留守中に、彼の父ジェルモンが訪ねてくる。
彼はヴィオレッタに、アルフレードの妹の結婚に差しさわりがあるので二人の関係を絶つように迫る。
彼女は断腸の思いで同意し、アルフレードに一方的な別れの手紙を残して去る。
パリにもどったヴィオレッタがかつてのパトロンであるドゥフォール男爵とフローラ邸のパーティーに出かけると、
アルフレードが現れ、彼女の裏切りをののしる。
時が経ち、肺病の進んだヴィオレッタは病床にある。全ての事情を知ったアルフレードがやってきてヴィオレッタに許しを請う。
再会を喜ぶ二人は、パリを出て田舎で楽しく暮らそうと語り合う。ヴィオレッタはつかの間の幸せを感じるが、やがてこときれる。
♪3月9日(土)、10日(日)の歌劇『椿姫』のご案内は、こちらです♪

料金(税込)
入場無料(事前申込不要)

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