公演・イベント
古典芸能

おうみ狂言図鑑 2023

公演概要

日時

2023年1月21日(土)  14:00開演(13:15開場)
2023年1月29日(日)  14:00開演(13:15開場)
2023年2月19日(日)  14:00開演(13:15開場)
2023年3月26日(日)  14:00開演(13:15開場)
日程によって会場・演目が異なります。

会場

下記をご覧ください

詳細

【おうみ狂言図鑑とは?】
2011年から茂山千五郎家の協力を得て、滋賀県を題材にした新作狂言を制作し、現在までに11の新作狂言が生まれています。これらの作品を「おうみ狂言図鑑」としてコレクションし、滋賀県だけではなく全国でも広く上演され、狂言の「笑い」と「近江」の魅力を発信し、みなさんに親しまれていくことを目指しています。

 

A 2023年1月21日(土) 14:00開演(13:15開場)

草津市立草津クレアホール(草津市野路6丁目15−11)

[演目] 古典:文荷/墨塗 新作:琵琶姫

 

B 2023年1月29日(日) 14:00開演(13:15開場)

日野町町民会館 わたむきホール虹(蒲生郡日野町松尾1661)

[演目] 古典:清水/長光 新作:琵琶姫

 

C 2023年2月19日(日) 14:00開演(13:15開場)

愛荘町立ハーティーセンター秦荘(愛知郡愛荘町安孫子822)

[演目] 古典:瓜盗人/惣八 新作:琵琶姫

 

D 2023年3月26日(日) 14:00開演(13:15開場)

滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール中ホール(大津市打出浜15-1)

[演目] 古典:磁石/梟 新作:琵琶姫

 

※Aは全席自由、BCDは全席指定

 

おうみ狂言図鑑2023新作
「琵琶姫(ひじりもんどう)」作:小佐田定雄  演出:茂山童司

近江の国に琵琶という美しい姫君が居るという噂を聞いた東国の富士山と西国の淡路島が姫と会うためにやって来ます。体育会系富士と文化系の淡路はそれぞれの魅力をアピールして気に入られようと競い合うのですが…。姫の心はどちらに傾くのか、傾かないのか…?

「磁石(じしゃく)」
遠江の田舎者が都見物を目指し、ようやく近江の大津あたりについたところで見知らぬ男に声をかけられます。男は田舎者を言葉巧みに騙して宿を紹介しますが実はそこは人買いの宿。そのことに気づいた田舎者は逃げ出し気づいた男はその後を追います。田舎者はこの場をどう乗り切るのでしょう…

「梟(ふくろう)」
山から帰ってきて以来具合の悪い弟を治して欲しいと兄は法印に頼みます。法印が一心に祈ると弟は急に奇声を発します。法印は梟がとり憑いたのだと察して梟の嫌う烏の印を結び一心不乱に祈りますが…

チケット情報

料金

一般:2,500円
青少年(25歳未満):1,000円
※当日券500円増

チケット取扱

窓口でチケットを購入する

びわ湖ホールチケットセンター窓口
〒520-0806 滋賀県大津市打出浜15-1
休館日毎週火曜日(休日の場合は翌日) 受付時間10:00~19:00
窓口での発売期間

公演当日まで(公演により異なります)

その他

主催

(公財)びわ湖芸術文化財団、(公財)草津市コミュニティ事業団、(公財)日野町文化振興事業団、(一社)愛荘町文化協会

後援

滋賀県教育委員会、草津市、草津市教育委員会、日野町、日野町教育委員会、愛荘町、愛荘町教育委員会、株式会社エフエム滋賀

制作協力

(株)童司カンパニー

お問い合わせ

公益財団法人 びわ湖芸術文化財団 地域創造部
TEL 077-523-7146 FAX 077-523-7147

注意事項

  • 6歳未満のお子さまはご入場いただけません。
  • やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合があります。
  • 来館時にはマスクをご着用ください。
  • 発熱・体調不良の場合は、来館をお控えください。
  • 入場時には体温チェックを行います。入場までにお時間がかかることが予想されますので、十分な余裕をもってお越しください。
  • 出演者への差し入れ・面会はお控えください。
  • その他、各劇場の感染対策ガイドラインにご協力をお願いいたします。
  • 感染症予防対策をはじめ、やむを得ない事情により、出演者や当日の対応等に変更が生じる可能性がございます。