古楽への招待11　イギリス・エリザベス朝の世界

2016年の「イタリア・ルネサンスの世界～メディチ家を彩った音楽～」で優美で彩り豊かな響きをお届けした3名が再び登場。今回は、シェイクスピアが生きたイギリス・エリザベス朝の時代を中心に、シェイクスピアの劇中で演奏された音楽や、民に広く愛された歌曲や舞曲をお届けします。

■プログラム

・ジョン・ダウランド：ご婦人方、掘り出し物はいかが？

・トーマス・キャンピオン：嵐に打たれた帆

・ロバート・ジョンソン：輝く百合の花よ

・トーマス・ロビンソン：ジグ

・オフィーリアの歌 （戯曲「ハムレット」より）

・柳の歌（戯曲「オセロー」より）

・トーマス・モーリー：それは恋人たち（戯曲「お気に召すまま」より）

・ケンプ氏のジグ（作者不詳）

・ロバート・ジョーンズ：さらば愛しい人よ（戯曲「十二夜」より）

・われらは三人の兵士（戯曲「冬物語」より）

・トーマス・タリス：私を愛しているならば

・ヘンリー８世：良き仲間との語らい

・グリーンスリーヴス（作者不詳）

・ジョン・ダウランド：流れよ、我が涙

・ジョン・ダウランド：今こそ別れの時

・リリーバレロ（作者不詳）

・ワトキンおばさまのエール（作者不詳）

・トーマス・モーリー：５月祭のお祝いだ

友の会

一般

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