アメリカン・バレエ・シアター(ABT)『ロミオとジュリエット』
公演概要
日時
会場
詳細

初恋の喜びと陶酔、そして・・・バレエで紡ぐ運命の物語
アメリカン・バレエ・シアター(ABT)の『ロミオとジュリエット』は、ドラマティックで心のひだが踊りでつづられるマクミラン版です。初恋の喜びと陶酔、運命への苦しみ、そして悲劇が、壮大なプロコフィエフの音楽とともに胸に迫ります。
ハーヴェイ、マッケロー、フェリ、アナニアシヴィリなどにより伝説的な舞台が上演されてきました。そして今回、一番旬のペアであるナターリヤ・オーシポワとディヴィッド・ホールバーグがどんな舞台を見せてくれるのか、ぜひご期待ください!
振付:サー・ケネス・マクミラン
出演:アメリカン・バレエ・シアター
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
管弦楽:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
【予定キャスト】
ジュリエット:ナターリヤ・オーシポワ
ロミオ:デイヴィッド・ホールバーグ
マキューシオ:ジャレッド・マシューズ
ベンヴォーリオ:ダニール・シムキン
ティボルト:アイザック・スタッパス
※予定キャストは2011年1月20日現在の予定です。なお、キャストの正式発表は公演当日になります。変更に伴う払い戻しには応じかねますので、あらかじめご了承ください。
【あらすじ】
敵同士の家系とは知らずに、一瞬で一生の恋に落ちてしまったロミオとジュリエット。二人は密かに結婚するが、両家の対立は深く、友人のマキューシオを殺されたロミオは、その首謀者ティボルト(ジュリエットのいとこ)を殺して追放されてしまう。両親からパリスと結婚するよう迫られたジュリエットは、信頼するロレンツォ神父から渡された仮死状態になるという薬を飲む。しかし、ジュリエットが本当に死んでしまったと思ったロミオは毒を飲んでしまう。目覚めたジュリエットも、ロミオが死んでいるのを見つけて、自らの命を剣で絶つ。
<上演時間:約3時間(休憩2回含む)>
Photo:Rosalie O’Connor, Gene Shiavone
料金(税込)
S席 15,000円、A席 12,000円、B席 9,000円、C席 完売、D席 完売、E席 完売
※友の会会員はS~C席各1,000円引き
青少年割引当日券
友の会 :2011/02/25(金)10:00~(ネット・チケットおよび電話受付のみ)
一 般 :2011/02/27(日)10:00~