アーティスト
リグット  ブルーノ
リグット ブルーノ

(楽器 : ピアノ ) パリ国立音楽院にて作曲と指揮を学ぶ。リュセット・デカーヴにピアノを、ジャン・ユボーに室内楽を師事。また巨匠サンソン・フランソワの数少ない弟子として10年間研鑽を積んだ。ロン=ティボー国際コンクールとチャイコフスキー国際コンクールに入賞。これまで、ロリン・マゼール、カルロ・マリア・ジュリーニ、ジョルジュ・プレートル、クルト・マズア、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、 イギリス室内管弦楽団、NHK交響楽団、パリ国立管弦楽団と共演。また室内楽に も力を入れており、アイザック・スターン、ピエール・アモイヤル、ブリジット・エンゲラー、バーバラ・ヘンドリックス、ミシェル・ポルタル、ヨーヨー・マらと共演。1984年より指揮活動のかたわら、劇音楽や映画音楽の作曲も行っている。アルド・チッコリーニの後任として、パリ国立音楽院で後進の育成にも励んでいる。