アーティスト
ショーソン  トリオ
ショーソン トリオ

(楽器 : ピアノ三重奏 ) フィリップ・タレク(ヴァイオリン)、アントワーヌ・ランドウスキ(チェロ)、ボリス・ド・ラロシュランベール(ピアノ)により2001年に結成された。グループ名は、同年のクレラック音楽祭でショーソンの作品を演奏したことに由来する。パリ国立音楽院ではP-L. エマールの室内楽クラスにて1等賞を獲得。2005年、ヴァイマールのヨゼフ・ヨアヒム室内楽コンクールで優勝。これまでH. ベイヤール、A. ビルスマ、G. ヴィスらの指導を受けた。フランス外務省芸術文化活動協会(AFFA)およびソシエテ・ジェネラルより奨学金を授与され、2007年度には将来性のある音楽家に授与される「ライジング・スター」を受賞している。