アーティスト
ツィメルマン クリスチャンZimerman Krystian
(楽器 : ピアノ ) ポーランドのサブジェに生まれる。1975年にショパン国際ピアノコンクールに史上最年少の18歳で優勝して、一躍世界の音楽界に知られる存在となった。バーンスタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニ、マゼール、小澤征爾、ムーティ、ラトルら多くの卓越した指揮者と共演している。CDはドイツ・グラモフォンの専属契約の下に数多くの権威ある賞を受賞している。近年日本における活動では、ギドン・クレーメルとのデュオコンサート(2007年)や、チョン・ミョンフン指揮 東京フィルハーモニーとの共演(2008年11月)で、ツィメルマンに捧げられたピアノ協奏曲(ルトスワフスキ作曲)における名演奏が大きな話題となった。