アーティスト
いちむじん
いちむじん

高知県出身の「宇高靖人&山下俊輔」による新世代クラシックギターデュオ。 2004年に結成し、現在は東京を拠点に全国各地のホールやライブハウスでのコンサート及びイベント出演するなど、積極的に音楽活動をしている。 彼らはCDやコンサートの中で、ポピュラー、映画音楽、オリジナル曲など発表し続けており、クラシックの枠にとどまらないのびのびとしたギター・サウンドでお客様の心を魅了している。 ステージでは、その繊細で感傷的な表現力と、研ぎ澄まされたスピード感溢れる演奏、そしてぼくとつとしたトークで常に好評を得ている。ユニット名の“いちむじん”とは、高知の古い言葉で“一生懸命”という意味。 2004年 桐朋学園大学短期大学部在学中に結成。 第16回日本重奏ギターコンクールにて堂々優勝。その後のコンサートにて、スペイン音楽評論家浜田滋郎氏に好評を得る。2005年 7月 東京オペラシティ 近江楽堂にて初の単独リサイタルを行い、成功に収める。2006年 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「アンフェア」「ブスの瞳に恋してる」などの BGMを担当し、他多数のサウンド・トラックに参加。4月 NHK高知放送「とさ金」のテーマ曲を担当し、高知県で一躍話題となる。 秋ON AIR『そうだ京都、行こう』のコピーでおなじみの JR東海「京都キャンペーン 2006秋 曼殊院篇」のギター演奏を担当。 9月 アルバム「Rui」でメジャーデビュー。2007年 5月 クラシックの大イベント『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』に出演。無料のコンサートにもかかわらず、人だかりを作り、大喝采を浴びる。 9月 2ndアルバム「ハルモニア」リリース。 2008年 5月 『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008』に2年連続で出演。 8月 第19回JGAギター音楽祭in徳島にゲスト出演をし、各方面から高い評価を受ける。 11月 3rdアルバム「Scene」リリース。 2008年 1月 テレビ朝日系全国ネット「旅の香り?四季の名宿めぐり?」番組エンディングテーマとして、『夕暮れの奇蹟を見たい』(3rd Album「Scene」収録曲)が起用される。 3月 NHK朝の連続テレビ小説「つばさ」の挿入曲を5曲ほど、いちむじんが演奏しており、今後期待されるクラシックギターデュオとして注目を集めている。 http://www.ichimujin.com/