アーティスト
小峰 航一Komine Koichi
楽器:ヴィオラ
6歳よりヴァイオリンを宮澤健一氏に師事、11歳でヴィオラに転向し東京藝術大学附属高校、同大を経てパリ国立高等音楽院を最高位の成績で卒業。ヴィオラを菅沼準二、ブルーノ・パスキエの各氏に師事。これまでにソリストとして広上淳一指揮京都市交響楽団と共演、また別府アルゲリッチ音楽祭にてマルタ・アルゲリッチ女史と共演する。
パリ管弦楽団アカデミー生、札幌交響楽団首席奏者を経て現在京都市交響楽団首席奏者。紀尾井ホール室内管弦楽団、関西弦楽四重奏団、各メンバー。京都市立芸術大学、相愛大学非常勤講師。
初のソロアルバム「モノローグ」がレコード芸術誌特選盤に選ばれ、次いでヒンデミットの無伴奏ヴィオラソナタ全集「ダイアローグ」も各紙に評価され、レコード芸術誌特選盤に選ばれる。