アーティスト
レスコヴィッツ  ルッツ
レスコヴィッツ ルッツLeskowitz Luz

6歳よりバイオリンを始める。13歳でウイーン音楽アカデミーに入学し、ヴァーシャ・プシホダ、リカルド・オドノプゾフに師事。その後、モーツァルテウム音楽大学にてヴィオラをエルンスト・ウォールフィッシュに師事。卒業後、世代で最も優れたヴァイオリニストとしてユーディ・メニューインに招かれ、ロンドンのメニューイン音楽院にて教鞭をとる。 20歳でロンドンのエリザベスホール、ウイグモアホール、ニューヨークのカーネギーホール等にてデビューコンサートを行い、その後世界各地で演奏活動を行っている。

共演者にはパウル・バドゥラ=スコダ、ウイルヘルム・ケンプ、イングリッド・ヘブラー、イェルク・デームス、ユーディ・メニューイン、イゴール・オイストラフ、ノルベルト・ブライニン、ダビッド・ゲリンガス、ハインリヒ・シフ、ムスティラフ・ロストロポーヴィッチ、ヘルマン・バウマン、カール・リヒター、ミカラ・ペトリ、シャロン・ベザリー、ホーカン・ハーデンベルガー、エリー・アメリンク、バルトーク四重奏団、ラーク四重奏団、ヴォーチェス四重奏団等数多くの名演奏家が名を連ねている。