アーティスト
ツィンマーマン  タベア
ツィンマーマン タベアZimmermann Tabea

ドイツのラール生まれ。フライブルク音楽大学でウルリッヒ・コッホ、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でシャーンドル・ヴェーグに師事。1982年ジュネーヴ国際等3つのコンクールで優勝。世界最高の女流ヴィオリストとして名高く、ベルリン・フィル、ロンドン響、パリ管、イスラエル・フィル等と共演。現代作品の演奏に力を注いでおり、リゲティ、リーム、ホリガー等、多くの作曲家の新作を初演している。また室内楽奏者として、エマール(ピアノ)、ヘル(ピアノ)、テツラフ(ヴァイオリン)、アルバン・ベルク弦楽四重奏団等と共演。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン教授。