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珍しいキノコ舞踊団
珍しいキノコ舞踊団

東京を中心に国内外で活動を続けるコンテンポラリー・ダンスカンパニー“珍しいキノコ舞踊団”。さまざまな空間で立ち上がるダンスを観客とともに体験し、それぞれの場所、それぞれの身体がもっているダンスを探り、楽しむことを主題としている。これまで全世界24都市で作品を発表してきており、代表作『3mmくらいズレてる部屋』は、シドニー・オペラハウスでも上演された。びわ湖ホールでは、2003年「びわ湖ホール 夏のフェスティバル」の一環として、「Flower Picking」を上演。主な受賞歴は「舞踊批評家協会新人賞」「日本インターネット演劇大賞」「日本ダンスフォーラム大賞」など。代表の伊藤千枝は、映画、テレビ、CMなどの振付家としても活躍している。