1988年より、コラボレーションによる美術作品を制作。国内外のギャラリー及び美術館で作品を発表。1990年よりグラフィック・デザイナーとして活動を開始。1999年より音響・映像ユニットsoftpadの活動を開始。インスタレーション、パフォーマンス、サウンド、デザイン分野などジャンルを超えながらそれぞれのメディアの境界線と接点を探る表現活動を行う。 2006年：展覧会「sensibilia」（滋賀県立近代美術館） オーディオ＋ヴィジュアルライブ「sonar 2006」（バルセロナ現代美術館／スペイン） 展覧会「Media City Seoul 2006」（ソウル市立美術館／韓国） 2007年：オーディオ＋ヴィジュアルライブ「EXIT Festival」（クレテイユ／フランス） 「true / 本当のこと」音響・映像・ビジュアルデザイン 2008年：展覧会「dual points」（京都芸術センター） 高谷史郎演出「明るい部屋」サウンドデザイン 2010年：中谷芙二子+高谷史郎「CLOUD FOREST」サウンドデザイン （山口情報芸術センター／山口） 2011年：藤本由起夫監修展覧会「phono/graph」（dddギャラリー／大阪）