アーティスト
山崎  実
山崎 実YAMAZAKI Minoru

(楽器 : コントラバス contrabass) 東京生まれ。4歳よりヴァイオリンを始め、16歳でコントラバスに転向。桐朋学園大学音楽学部卒業。 1999年よりバンドネオン奏者小松亮太氏率いる、ザ・タンギスツのメンバーとなり、多数のライブやレコーディングを行う。CD「ラ・トランペーラ」「Live in Tokyo」2002年より、コントラバスの齋藤徹、井野信義の各氏の即興音楽を中心としたライブに定期的に参加。2003年サックス奏者の平野公崇氏のレコーディングに参加。CD「クラシカ」。2005年東京オペラシティー主催のリサイタルシリーズ「B→C」に出演。2006年より現代音楽グループ「プレイアード五重奏団」のメンバーとなる。2008年9月より1年間ドイツのケルンに留学。帰国直前にリサイタルを開催し、その模様は地元の新聞「Koelner Stadt-anzeiger」にも載り、好評を博された。2001?3年、国立音楽大学非常勤講師。現在、群馬交響楽団首席コントラバス奏者。これまでに吉田秀、故江口朝彦、星秀樹、池松宏、河原泰則の各氏に師事。