アーティスト
山中 カメラ
(音楽担当)1978年山口県生まれ。特殊写真家・パフォーマー。村上隆のGEISAI6にて「銀賞」受賞(2004)。とう魔とうじ主宰「フロント」所属。自作の写真、映像、歌が融合した独特の「カメラショー」をライブ形式で展開。撮影行為自体をパフォーマンス作品とした「一人合唱」でNHKデジタルスタジアム、デジタルアートフェスティバル東京(2007)出演。またカメラを使って握る「カメラ寿司」などのパフォーマンス。自作の写真装置「オッパイカメラシステム?恥部写」を使った撮影パフォーマンス。横浜BankARTでは7日間に渡り行なわれた「Wあつしの大運動会」(2007)をプロデュース。また、取手アートプロジェクト(2006)では、オンド・マルトノを使った「マルトノ音頭」作曲、振り付け。韓国ソクスアートプロジェクト(2008)では韓国に一ヶ月レジデンスをしながら韓国版盆踊り「BonDance ~ SEOKUSU SUWOLLE ~」を制作。ソウル国楽教育研究所とコラボレーションし、韓国で盆踊り大会を開催。現地の方々、各国のアーティストたちと音頭を踊ったり、オリジナル提灯も制作するなど、「現代音頭作曲家」として、活動の範囲は多岐に渡る。