アーティスト
ラロ  アンサンブル
ラロ アンサンブルRaro Ensemble

(楽器 : ピアノ四重奏 ) ダイアナ・ケトラー(Pf)、アレクサンダー・シトコヴェツキー(Vn)、ラズヴァン・ポポヴィッチ(Vla)、ヘーデンボルク・直樹(Vc)によって2004年に結成されたピアノ四重奏団。ヨーロッパにおける室内楽の豊かな伝統と、革新的なアプローチを結合することを目指している。ヨーロッパ各地の音楽祭を中心に活躍し、大成功を収めている。中でもバイエルン・ラジオにより収録された演奏はNHKほか、世界各地で放送された。2009年にはウィーン・コンツェルトハウス、2010年にカーネギーホール等にも招聘され絶賛された。これまでに『Songs and Dances of Life』(2007)、『Canti Drammatici』(2008)、『Anotimpurile – The Seasons』(2009)の4枚のCDがリリースされている。