アーティスト
赤松 由夏Akamatsu Yuka
楽器:ヴァイオリン
大阪音楽大学音楽学部卒業。大阪音楽大学大学院修了。東京読売新人演奏会など学内外のコンサートに出演。ブラームス、サン・サーンス、モーツァルトの協奏曲をザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団と共演。オーボエの巨匠インゴ・ゴリツキー氏とJ.S.バッハの「ヴァイオリンとオーボエの為の協奏曲」を共演。1999年渡英、J・ロシュタイン氏の下で研鑽を積む。これまでに、長谷川孝一、東儀幸、宗倫匡の各氏に師事。西宮音楽協会理事。2002年よりザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団コンサート・マスターを務め、2019年より関西フィルハーモニー管弦楽団特別客演コンサート・マスターを兼任。弦楽器集団“Musica14.8”や関西室内楽協会のメンバーとして、室内楽奏者としても活動。また、大阪音楽大学特任准教授として後進の指導にもあたっている。