びわ湖ホール音楽会へ出かけよう!<一般公演>

名曲揃いの1時間プログラム!
演奏曲はオペラ『フィガロの結婚』序曲から始まり、バレエ組曲「くるみ割り人形」行進曲や、運動会のBGMでもおなじみのオペレッタ『天国と地獄』の地獄のギャロップ、ワーグナー作曲の『ローエングリン』第3幕への前奏曲、テノールの有名なオペラ・アリア「誰も寝てはならぬ」、エルガーの「威風堂々」第1番など、クラシックの有名曲がずらりと並びます。 公演時間は1時間。演奏会が初めての方やお子様も鑑賞しやすい短時間でお求めやすい価格のコンサートです。
国内外の第一線で活躍する出演者による大迫力の演奏
今年4月にびわ湖ホール芸術監督に就任した阪哲朗(ばん・てつろう)が自ら指揮を務めます。30年近くヨーロッパの歌劇場で活躍してきた阪が、今や国内随一の実力を誇る京都市交響楽団とともに、大編成オーケストラの迫力ある演奏をお届けします。また、「誰も寝てはならぬ」の独唱には、日本中で最も注目されている若手テノール歌手の宮里直樹が登場。“テノール界の至宝”とも呼ばれる宮里の歌声をどうぞお楽しみに。
<みんなで歌おう>コーナー 全員で歌う「翼をください」
平成23年度から非公開の学校鑑賞公演として実施してきましたが、びわ湖ホール開館25周年を記念して、初めて有料の一般公演を行います。この公演の中には、びわ湖ホール声楽アンサンブルと一緒に客席のみなさんも参加して「翼をください」を歌う名物企画<みんなで歌おう>コーナーがあり、声楽アンサンブルとみなさんの歌声がホール全体に響き渡ります。
このほか、舞台後方に大スクリーンを設置して演奏者の映像を映すなど、子どもたちが鑑賞に集中し、演奏を楽しめる工夫が随所に施してあり、大人の方も大満足いただける内容です。一般のお客様にも学校鑑賞公演と同じ内容をお楽しみいただきます。
出演&スタッフ
管弦楽:京都市交響楽団
テノール:宮里直樹
司会・合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル
脚本・構成:中村敬一
公演概要
日時
詳細
滋賀県の児童を対象とした体験学習「ホールの子」事業を、初めて一般公演として行います。子どもたちがびわ湖ホールで体験している内容を、大人も一緒に楽しむことができます。
<プログラム>
[オーストリア] モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』より 序曲
[ロシア] チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より 行進曲
[イタリア] マスカーニ:オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より 間奏曲
[フランス] オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』より 地獄のギャロップ
[ドイツ] ワーグナー:オペラ『ローエングリン』より 第3幕への前奏曲
[イタリア] プッチーニ:オペラ『トゥーランドット』より 誰も寝てはならぬ
[日本] <みんなで歌おう>※村井邦彦:翼をください
[イギリス] エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
※状況によっては、鑑賞のみとさせていただく場合があります。

チケット情報
発売日
友の会
一般
その他
主催
共催
お問い合わせ
077-523-7136
注意事項
- お申し込みいただいたチケットのキャンセル・変更はできません。
- チケットのお申し込み後、ご案内の期限内に所定の手続きをされなかった場合には、チケットの販売・引き渡しをお断りいたします。
- やむを得ない事情によりプログラム等が変更になる場合があります。
- やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合があります。
- 友の会優先販売期間中の窓口販売はありません。
- 小学生のお子さまからご入場いただけます
- 開演5分前に主催者によるご挨拶をさせていただきます