【公演中止】トリオエリップス ピアノ三重奏

出演&スタッフ
チェロ: グレゴリオ・ロビノ
ピアノ: フィリップ・バルベラリア
公演概要
日時
詳細
2度の日本ツアーを行い好評を博した世界をまたにかけて活躍する『トリオエリップス』がびわ湖ホール初登場!
フランス国立リール管弦楽団首席チェロソリストとフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団専属ヴァイオリニスト、そしてラヴェル国際コンクール1位のピアニストによる実力派3人による極上のサウンドをお楽しみください。
[プログラム]
L.v.ベートーヴェン: ピアノ三重奏 変ロ長調 op.97
E.タンギ: ピアノ三重奏 ト長調
A.ピアソラ: ブエノスアイレスの四季
[プロフィール]
トリオエリップスは、パリ国立音楽院在学中に出会った3人により2002年に結成されたピアノトリオ。ジョン・ムィエール、ダリア・ホボラ等に師事し、プルミエ・プリ(一等賞)を受賞。トリオとしての活動は今年で18年目になり、パリを始めとするフランス各地及び世界の主要都市で演奏活動を行っている。レパートリーは古典から現代までと幅広い。
2018年2月にトリオとして初来日し、東京(ハクジュホール)、名古屋(5/R Hall)、及び京都(青山音楽記念館バロックザール)にてコンサートを開いた。前年の来日公演で好評を博したため、2019年2月には二度目の来日を果たし、大阪(ザ・フェニックスホール協賛)、名古屋(宗次ホール主催)、群馬(太田市民会館)、及び東京(ティアラこうとう)の4公演を行って大成功を収めた。日本でのツアーは今年で3年連続。
それぞれソリストとしても活躍している3人であるが、トリオとしても脂が乗りきっており、ダイナミックでエネルギッシュな演奏が期待される。
シリル・バルトン Cyril Baleton, Violin
2003 年よりフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団の専属ヴァイオリン奏者。パリの国立高等音楽院ではオリビエ・シャルリエに師事し審査員全員一致の最優秀賞を受け首席で卒業。2017年よりパリ12 区音楽院にて教鞭をとる。
グレゴリオ・ロビノ Gregorio Robino, Cello
現在フランス国立リール管弦楽団首席ソロチェロ奏者。パリ国立高等音楽院にてジョンマリ・ガマールに師事し首席で卒業。ジュリアード音楽院ではリチャード・アーロンに師事しディプロムを取得。2009年ヨハネス・ブラームスコンクール 2 位。2017年よりパリ12 区音楽院にて教鞭をとる。
フィリップ・バルベラリア Philippe Barbey-Lallia, Piano
ピアニスト、指揮者、作曲家。パリ国立高等音楽院にてピアノをブルーノ・リグット、ピエール ロラン・エマールに師事。ラヴェル国際音楽コンクール1位。現在パリ12区ポール・デュカス音楽院学長、パリ国立高等音楽院声楽科専属伴奏者。
チケット情報
料金
発売日
友の会
一般
その他
主催
後援
お問い合わせ
trioellipses@gmail.com
注意事項
- 学生席は、びわ湖ホールチケットセンターでの取扱なし。
- 座席指定のVIP席有。詳細・お申込みは、トリオエリップスジャパンツアー 2020まで。