「沼尻竜典オペラセレクション」は、芸術監督の沼尻竜典が優れた作品を厳選して制作・上演するびわ湖ホールのオリジナル・シリーズです。シリーズ第7弾は、2013年8月よりドイツ・リューベック歌劇場の音楽総監督にも就任した沼尻竜典の指揮、日本オペラ界の重鎮 栗山昌良の演出により、コルンゴルト作曲 歌劇『死の都』を上演します。20世紀初頭、ウィーンの神童として人気を博するも時代に翻弄されたコルンゴルトの名作を、日本を代表するスタッフ&キャストを得て、オール日本人による渾身の上演でお贈りします。ご期待ください!

公演概要

公演名 コルンゴルト作曲 歌劇『死の都』全3幕(ドイツ語上演・日本語字幕付)
開催日 2014年3月8日(土)・9日(日)
時間 両日とも14:00開演
会場 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール
料金
(税込)
S席 13,000円 A席 11,000円 B席 9,000円 C席 7,000円 D席 5,000円 E席 4,000円 U30席 3,000円 U24席 2,000円 ※友の会会員はS~C席各1,000円引き(びわ湖ホールのみの取り扱い)
発売 友の会 2013年9月5日(木)10:00~ (ネットチケットおよび電話受付のみ) 一般 2013年9月7日(土)10:00~ (10:00~19:00/火曜日休館・休日の場合は翌日)

バス情報

大津駅→びわ湖ホール 運行時間12:30~13:30 発車場所 JR大津駅バスのりば② びわ湖ホール→大津駅 運行時間 終演後 発車場所 びわ湖ホール前 運賃 大人200円 小児100円

お知らせ

2014/1/20 制作発表の映像を公開しました(沼尻竜典、栗山昌良、飯田みち代) 2013/12/31 出演者の降板に伴うキャスト変更のお知らせ 「死の都」3月9日の公演にパウル役で出演を予定していた経種廉彦は、体調不良により出演できなくなりました。 このことに伴い、キャストを変更いたします。 なお、キャスト変更に伴うチケットの払い戻し、キャンセル、変更はお受けできませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ■「死の都」(3月9日公演)  パウル役  経種廉彦 → 山本康寛(びわ湖ホール声楽アンサンブル)  アルベルト伯爵役  山本康寛 → 与儀 巧(東京二期会)

ものがたり

19世紀末ベルギーの古都ブリュージュ。愛する妻マリーを亡くし、現実を受け入れられないパウルは妻の遺品に囲まれ生きている。ある日、パウルは街でマリーに瓜二つの踊り子マリエッタに出会い、家に招待する。マリエッタに魅惑されたパウルは、次第に彼女にのめり込み、幻想の世界へと入り込んでいく。だが、やはりマリーへの想いを忘れきれないパウルは、亡き妻の遺髪を首に巻き付け踊り出したマリエッタを絞殺してしまう。全て夢であったことを悟ったパウルは、妻の死を受け入れ、街を立ち去ることを決意する。

登場人物

パウル(テノール):愛妻を亡くし、失意のどん底にある マリー(ソプラノ):パウルの亡くなった妻 マリエッタ(ソプラノ):マリーにうり二つの踊り子 フランク(バリトン):パウルの友人 ブリギッタ(メゾソプラノ):パウルの家政婦 ユリエッテ(ソプラノ):踊り子 ルシェンヌ(メゾソプラノ):踊り子 ガストン(テノール):踊手 フリッツ(バリトン):ピエロ ヴィクトリン(テノール):舞台監督 アルベルト伯爵(テノール)

スタッフ・キャスト

指揮 沼尻竜典 動画はこちら »

演出 栗山昌良 動画はこちら »

衣裳:緒方規矩子 照明:沢田祐二 装置:松井るみ 音響:小野隆浩(公益財団法人びわ湖ホール) 振付:小井戸秀宅 演出補:岩田達宗 舞台監督:菅原多敢弘

合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル ほか 管弦楽:京都市交響楽団

パウル 鈴木 准

マリー/マリエッタ 砂川涼子

フランク 小森輝彦

ブリギッタ 加納悦子

ユリエッテ 九嶋 香奈枝

ルシェンヌ 森 季子

ガストン 岡田尚之

フリッツ 迎 肇聡

ヴィクトリン 高野二郎

アルベルト伯爵 与儀 巧

パウル 山本康寛  

マリー/マリエッタ 飯田みち代 動画はこちら »

フランク 黒田 博  

ブリギッタ 池田香織  

ユリエッテ 中嶋康子  

ルシェンヌ 小林久美子※※

ガストン 羽山晃生

フリッツ 晴 雅彦

ヴィクトリン 二塚直紀※※

アルベルト伯爵 与儀 巧

※びわ湖ホール声楽アンサンブル ※※びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー

関連企画

東条碩夫のオペラ講座 亡き妻への永遠の愛と幻想-歌劇『死の都』について(全2回)

第1回 2013年10月20日(日)14:00~ リハーサル室 『死の都』と作曲者コルンゴルトの魅力

第2回 2013年12月7日(土)14:00~ リハーサル室 オペラ『死の都』をもっとよく知るために ※ゲスト:中村伸子(コルンゴルト研究)

『死の都』は、ロマンティックで、美しい音楽に満ちた、亡き妻への愛の物語です。作曲者コルンゴルトは、1920年にこのオペラを発表したあと渡米し、ハリウッドで壮大な映画音楽を書いた人物です。この講座では、わが国では「知られざる名作」だった『死の都』と、その作曲者の魅力を探ります。 講師:東条碩夫(音楽評論家) 料金:2,000円(全2回通し・自由席) チケット好評発売中

プレトーク・マチネ

2014年2月8日(土)14:00~ 小ホール

作曲者コルンゴルトや作品の背景を中心にわかりやすい解説に、歌手による演奏を交え、聴きどころや見どころを紹介します。 出演:沼尻竜典(指揮者)ほか 参加費:無料 ※事前申込要。びわ湖ホール事業部077-523-7152へお申し込みください。

オペラ・ワークショップ

2014年3月9日(日) 10:00~ 大ホール

本番を間近に控えた大ホールで、舞台装置を間近でご覧いただきながら、演出家等が今回のプランについてお話しします。どうぞお楽しみに。 ※参加費:1,000円(公演チケット提示の方は無料) ※事前申込不要